てこいこいてじこい

ちょっと探し物をしていたら、小さい頃の落書き帳を見つけました。
幼い頃から絵を描くのは好きですね。
懐かしいなぁと思いつつ、ペラペラめくってみると


なんですかこれ。


お笑いですね。
お話っぽいのが描いてあったんですが、もうツッコミどころが満載。
面白かったので恥を捨て、いくつか載せますか。
れっつ羞恥心。


温かい目で見れる方だけ続きへどうぞ

まず始まりからしてもう変。
「いつもへいわなまち」
と始まるわけですが(ベタな


生物(何かは不明)がサメに喰われかけてる図があるのはどうしてなのか。


平和なら花とかそういうものだろうに。
なぜサメに喰われかけてる図なのかが謎ですね。
デンジャラス。幼い私の感覚もデンジャラス。



「でも、たいへんなじこがおきました」
早速何やら起こるようで。
主人公(多分)が慌てた様子(だが笑顔)で


「ま、まちがはつれつするよ」


…はつれつ？どんな様子ですか。
きっと破裂と伝えたかったんでしょうが。
それ以前に、町は破裂するものなのか。



主人公「このバクダン」
と間に何があったのか知らないうちに話は急展開。
バクダンといっても、リンゴに線香花火を逆さまにくっつけたみたいなんですが。


といった次には爆発。早すぎるよ。
登場生物(明らか人ではない)はどうなったのか。


「にげろー」


(´∇｀)

言うタイミング遅いネ♪
もしかして爆発じゃなかったのかしら。
これから爆発なのかしら。

「そしてへいわがもどった」

どうやら先ほどのはやはり爆発だったようですね。
起承転結が起結になっていて、意味不明すぎますね。



最後のページには

「てこいこいてじこい」
「ものを、見ている。三かくけい」

の文字。
…一体何を伝えたい、自分よ。