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FF9が発売されてから10年、今年は10周年の年ですね。
7月7日が発売日なので、1ヶ月弱くらい経ちますが(^^;





10年経った今でもこの作品は大好きです。
『お姫様と盗賊のお話』
王道な話かもしれないけれど、こんなに心惹かれる作品はそうそうないと思います。
童話絵本のような世界観であるけれど、物語自体は重たいものだったり。
古びた感じのものが好きな私には、まさにどストライクな作品です。





原点回帰ってことで、それまでのFFを思い出させるような感じがまたいい。
あのイントロやファンファーレ、等身サイズ、地名や過去作品のキャラ――
タイトル画面で流れるのは『プレリュード』じゃないけれど、『いつか帰るところ』も素敵。
過去作品を知ってるとより深く楽しめる面白さがあって、それでもFF9らしさを確立していて、本当に名作だと思います。





ノビヨ師匠の音楽、全てのFF曲の中で一番FF9の曲が好きです。

例えば『Vamo' alla flamenco』
この曲はひたすら格好いい。
ギターがガンガン鳴るロックとは違った、Coolってのがぴったりな格好良さ!
ピアコレの方も同様に素敵です。

他には『この刃にかけて』
最初の方で一回しか流れない曲にも関わらず、結構人気のある曲。
出だしからしてぐっとくる曲です!
で、その後の戦闘のときの曲、あれを聴かされたら惚れるしかない。

忘れてならない『独りじゃない』
恐らくFF9で1、2を争う名場面で流れるこの曲。
これは鳥肌モノ…。場面が場面に、引き立てる曲も素晴らしい。
ピアコレのが方もこれまたときめく曲となっていらっしゃる。





難点を付けるとしたらラスボスのこと…。
あれはちょっとガクッとなったなぁ。
それよりは8みたいに形態が変わる方がマシだったかも。
余談だけれど、ラスボスはその手前のボスよりレベルが低かったりする(笑)
確かに強いって印象は薄いな…
でも、その後のエンディングは今までクリアしてきたゲームの中で一番好きです。





好き好きと言ってきりがないので、そろそろこの辺でとめます。
遅れたけれど、10周年おめでとう!





最後にまた余談。
FF12はFF9をちょっと意識しているとか。
主人公(12は自称)とヒロインの立場が盗賊若しくは空賊とお姫様だという点。
エンディングの内容(ラスダンに戻り行方不明に→その後帰ってくる)が似ている点。
ということなんだけれども、12の方は個人的にシナリオよりシステムの方が好(ry
余談おしまい。






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